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沖縄 瀬底島(せそこじま)の楽しみ方 大潮で磯遊びとゴミ拾い ビーチも紹介

瀬底島の楽しみ方
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沖縄 瀬底島(せそこじま)の楽しみ方 大潮で磯遊びとゴミ拾いとビーチも紹介

大潮の瀬底島
《写真》大潮で潮が引いている瀬底島

瀬底島のビーチの楽しみ方を紹介します。

  • 前半は潮が引いたときの磯遊び
  • お子さま連れの方におすすめです。
  • 後半は瀬底島のビーチを紹介します
  • ゆったりできるビーチを動画でも紹介します。

大潮の磯遊び

この日は大潮だったので、

磯の観察と、大きめの貝が落ちていればいいなと思い、

散策してみました。

お子さま連れの人も、遊べる時間帯や注意点も書いておきます。

沖縄瀬底島の大潮の風景

大潮の瀬底島②
《写真》ヒトエグサ(アーサー)の一種
大潮の瀬底島②
《写真》岩の下にウニがとても多いので足元注意です
《写真》生きたサンゴも潮が引いて出てきています
《写真》このサンゴ触ると柔らかいのです。動画でどうぞ!
・大潮の散策した時間帯

この日6月6日は、カレンダーを見ると

13時36分が干潮の時間でした。

干潮の1時間前の12時半ごろには海岸に到着して、

奥に向かって散策を始めました。

1時間奥に向かって散策をすると、

13時半の干潮時間がやってきます。

その時間をめどに、

また浜に戻っていきました。

・しおは大きく引けば、大きく戻ってくる

潮が大きく引けば、つぎは潮が大きく戻ってきます。

だいたい1時間で30cm海水面が高くなる予想なので、

小さなお子様と一緒でしたら、

干潮時間をめどに浜に戻る準備をしましょう。

海面が上がってくるだけではなく、

風の強さによっては、

波も高くなるので、ご用心ください。

・風が強いと、波も強い

この日は曇り空で、風が強い日でした。

沖縄の夏は、南からの強い風が吹きやすい気候になっています。

《参考》沖縄の天気と気候

 

瀬底島は離島なのか、

昼間に西からの強い風が吹いていると思ったら、

夕方は風の方向が逆になっていることも感じました。

■瀬底島にいた生きもの

《写真》生きたサンゴ、脳みそみたい( ゚Д゚)
《写真》このサンゴは触ると柔らかくて命を感じます。
《写真》ひとでの表
《写真》ひとでの裏
《写真》赤いヒトデ、カピカピに干からびてましたが、水につけるとふにゃっとしてました。
《写真》イソアワモチ、ピンボケですいません。動画をどうぞ!

大潮で奥まで行けるので、

いろんな生きものがいるのかと期待しましたが、

あんまり生きものの種類はいませんでした。

しかし、今回初めてお会いした、

イソアワモチが最初気持ち悪かったのですが、

よくみると意外とかわいい動きをするので、

もっと写真を撮っておけばよかったです。

お目当ての貝がらもほとんどまったく落ちてませんでした。

中身がいてる貝がすこしいてましたが、

生きている貝はかわいそうなので、

観察したら海に戻しています。

※夏の貝も毒性が強いみたいなので、

食べるにも気を付けてください。

このイソアワモチも食べることが出来るみたいです(;^_^A

■瀬底島の生きものの動画と風景の動画です。

《動画》途中から音声がでます。音にご注意ください。
《動画》途中から風の音声がでます。音にご注意ください。

■瀬底島でのゴミ拾い

干潮時間も過ぎて、浜に戻ってきたら、

海岸にゴミが漂着しているのが目につきました。

たくさん遊ばさせてもらったので、

簡単ですが、ゴミも集めました!

ありがとう瀬底島!

瀬底島のゴミ
《写真》よくみるとゴミが流れついている
瀬底島のゴミ2
《写真》ペットボトルが目につきます。
瀬底島のゴミ4
《写真》大きな袋も満杯に。
瀬底島のゴミをとった
《写真》はい、一部だけですが、少しきれいになりました!

瀬底島のビーチの紹介

瀬底島の場所

瀬底ビーチとアンチ浜の風景です。

アンチ浜のビーチ

駐車場は瀬底大橋を渡ってすぐ左手に、

トレイがついている駐車場があります。

橋の下のビーチまでは歩いて少し距離があるので、

もうひとつ奥の道を下に下ると有料ですが、

アンチ浜のビーチの目の前の駐車場があります。

このビーチは夏のシーズンになると、

安全ネットが張られます。

ビーチにはマリンスポーツが楽しめるお店もあり、

さらに、屋台もあるので、沖縄そばややきそばも気軽に楽しめます。

パラソルのレンタルもあるので、

一日ゆっくり過ごすのもおすすめです!

知り合いのご家族さんといったときに活用させていただきました。

6月以降はムラサメモンガラという名のカラフルなお魚には注意ください。

産卵期で巣を守るため、凶暴になり、噛みついてきます。

ぼーさんは知らなかったので、

なんか痛い!岩に足をこすってしまった!というのが2回ありました。

あとで調べたら、ムラサメモンガラさんが噛んでいたのです。

噛みつく魚
《写真》ムラサメモンガラ 
ムラサメモンガラの噛み後
《写真》ムラサメモンガラの噛み後

瀬底ビーチ

橋を渡って、もっと奥に進んで、

右に曲がっていくと瀬底ビーチがあります。

2020年6月現在、まだヒルトンホテル工事中で閉鎖されていました。

写真は2020年1月のです。

このビーチは夏シーズンには行ったことがないので、

お店があるのか不明ですが、

ヒルトンホテルも開業すると楽しみ方が広がりそうですね。

ビーチはめちゃくちゃきれいで、

しかも遠くまで浅い感じでしたので、泳ぎやすかったです。

泳ぐのに人気スポットになりそうな感じがします。

瀬底ビーチ1
《写真》瀬底ビーチ
瀬底ビーチ2
《写真》瀬底ビーチからの水納島(みんなじま)
瀬底ビーチ3
《写真》ほんとにきれいでした。
瀬底ビーチ4
《写真》瀬底ビーチは奥に散歩しても別世界の風景があります
■海を楽しく楽しむために!

海にはいる時には、

風と潮の流れにはくれぐれもご注意ください。

昨年の7月上旬の瀬底島、天気の良い日でした。

橋の上を救急車とパトカーが騒がしく走っているなぁ。

交通事故かな?と思っていたら、

水難事故があったのでした。
家に帰ってテレビをみると、

ニュースでその事故で死亡した人がいたと放送していました。

風予報《参考》yahoo風予報

■海を安全に楽しむために!

磯は尖った岩場のところもあります。

ウニや毒をもつ生きものも生息しています。

ケガをしたら大変です。

しっかりと装備をして磯やビーチを楽しみましょう!

このマリンシューズでも、

ウニのトゲは簡単に突き刺してしまいます。

装備をしても、足元の注意はその都度、その都度、

しっかりと確認してください!

マリンシューズ
《写真》砂が入りにくく、ビーチも磯も歩きやすい
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水メガネも大変便利です。

足がしっかりとつく「とても浅い」ところで、

活用してください。

膝の上の高さでも、

波がくると引っ張られたり、

押し流されたりします。

水の力はとんでもなく強いです。

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