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沖縄、奥武島(おうじま)無人島 磯あそび 潮干狩りと貝の調理 ソデカラッパと大潮の神秘的な風景

奥武島 磯遊び
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沖縄、奥武島(おうじま)無人島 磯あそび 潮干狩りと調理 ソデカラッパと大潮の神秘的な風景

奥武島の風景6
《写真》右側、貝を探しています

今回は、沖縄県名護市にある

無人島の奥武島(おうじま)での、

大潮の風景と磯遊びです。

有名な場所ではないですが、

島の奥にすすむと、遺跡みたいな御嶽もあって神秘的な場所です。

写真でご覧ください。

ソデカラッパにも会えたので、

動画もご覧ください。

ここはビーチといってもシャワーもないし、

奥にお墓があるので、

海水浴を楽しむ雰囲気ではないです。

地元の人も釣りや、潮干狩りを少ししている感じです。

ぼーさんは生きもの観察がメインで、

えんなさんは貝を採りたいと熊手と網を持っています。

潮干狩りは2,3度しましたが、

たくさん貝は採れませんでした。

屋我地島の橋を渡ったところで、

ここも満潮時と干潮時でガラッと風景が変わるので、

ゆっくり海を眺めるにはいいところです。

■奥武島ビーチの場所

しっかり海水浴で海を遊びたい方は、

橋を渡ったすぐ近くに、

屋我地ビーチがあります。

有料ですがバーベキューなども楽しめ、

防護ネットも設備されているビーチです。

《設備のあるビーチは屋我地ビーチ⇒》屋我地ビーチ

 

■5月下旬の奥武島の大潮の神秘的な風景です。
《写真》かなり潮が引いています。向こうに見える小さい岩
奥武島の風景①
《写真》小さい岩にも長ズボンでも歩いていけました
奥武島の風景2
《写真》奥武島を奥に進むと
奥武島の風景3
《写真》遺跡みたいな御嶽があります
奥武島の風景4
《写真》遺跡みたいで神秘的な奥武島
奥武島の風景5
《写真》インドのアジャンターみたいでした。
インドアジャンターの写真
《写真》これがインドのアジャンターです。撮影ぼーさん
奥武島の風景7
《写真》左側、貝を夢中で探しています。
奥武島の風景8
《写真》自然にできた盆栽みたい

■今回会えた磯の生きもの

・ソデカラッパ

横幅5cmくらいのカニです。ひっくり返すとバタバタして愛嬌があります。カニなので爪は鋭いので触るのは注意してください。

砂の中に隠れるのが得意です。動画でご覧ください。

《写真》ソデカラッパ
《動画》奥武島 BGM音声付です。
■潮干狩りの道具と取れた貝
奥武島の風景9
《写真》えんなさんの収穫

アラスジケマンガイとアサリとイソハマグリが捕れたみたいです。

貝については、また別に詳しく解説していく予定です。

写真右はヒレシャコガイの貝がらですが、

汚いので持って帰りたくない、ぼーさんです。

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■潮干狩りで採れた貝の調理

ぼーさんは生きた貝をとるのはかわいそうだから、

えんなさんには、その日に食べる分だけの捕獲にしてもらっています。

えんなさんが頑張って採った貝なので、

きちんと調理していただきます。

それにしても少ないね(;^_^A

・手順とポイント解説

1、砂をしっかりとはかせる

【ポイント】たくさんの水で塩分の濃度はうすめ、

タオルを被せてあげて、暗く静かなところで、

一晩かけてゆっくり砂を吐かせます。

《写真》砂抜きしています

・調理方法は酒蒸し

フライパンに油をひいて貝を入れて、

お酒を大さじ1程度入れて、蓋をして強火にする。

バン!バンッ!と貝の蓋が開く音がします、

貝が開いたらしょうゆとお酒で少し味付けして出来上がり。

かかった時間目安

・貝の捕獲3時間

・貝の下準備の砂抜き、1日

・調理時間5分

・食べる終えるの2分

ごちそうさまでした。byえんな

《写真》翌日、酒蒸しにして頂きました。byえんな

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