美ら海水族館が6月1日に再開、美ら海のソーシャルディスタンスがかわいかったので紹介!
■コロナで休館が、6月1日に再開
コロナで一時休館していた、美ら海水族館が6月1日に開館しました。
何度も行ってる美ら海水族館ですが、改めて夫婦で行6月16日に行ってきました。
美ら海のソーシャルディスタンスがかわいかったので紹介します。
そのちょっと前にDMMかりゆし水族館に行ってきたので、
改めて二つの水族館の違いを確かめてみたかったのです。
なんと、令和3年5月23日から、またコロナで休館や~。今回は6月20日まで予定してるって。コロナあまりにも長引きすぎやわぁ・・・・。
■大水槽のジンベエザメをどうぞ!
なにわともあれ、やっぱりジンベエザメの優雅な姿に感動です。
■年間パスポートが延長手配されました。
昨年6月に購入した美ら海水族館の年パスの期限が、
コロナの影響分を延長してもらえたので、
この機会に行ってみようと行ってきたのでした。
思っていたとおり、人は少なく、
■マスク着用での入館
マスクをしたお客さんが、少数、まばらに館内を回っていました。
入り口ではサーモグラフィカメラで体温をチェックされ、
マスクも着用をして、
わたしたちは無事に水族館の入館を許されました。
さすがは美ら海水族館。
やっぱりというか、水槽という概念をこえて、ここは海洋なのか?
■やっぱり水槽が大きい
といわんばかりの圧倒的海の中にいる感じが半端ないです。
わたしたちもシュノーケルですが多少海の中をのぞいたりするわけですが、
ほんとうにシュノーケルでは見ることができない貴重な、
オール豪華キャスティングの熱帯魚さんたちが、
大小、形や色も様々で、
とてつもなく大きい怪面のお魚も含め、
悠々と泳いでるわけです。
水槽をみていて思ったのですが、
西川きよしにそっくりなナポレオンフィッシュや、
下唇が主張する大きなクエの魚をまじまじとみていると、
あの怪面魚たちは、ふつう水深どのあたりに泳いでいるのだろうか・・・
あれを最初に目撃した人はどんな心境だったのだろうか・・・
一瞬でそんなことも頭をよぎり、一人いろいろと妄想しながら、
大きな水槽をみて回るわたしでした。
■人が少ないので今がゆっくり見るチャンス
そして、今回は本当に人が少なかったので、
いつもはさっさと見ないと、
後ろがつまってしまうと感じる遠慮からか、
落ち着いてゆっくり回れたことがなかった美ら海水族館を
ほんとうにゆっくり見ることができたので、
あらためてコロナのことで非日常な経験をさせてもらっているなぁ、
と感じたのでした。
ところどころにある、
ソーシャルディスタンスの呼びかけが、
ユーモラスで思わずクスッと笑えました。
■黒潮の海の大水槽
本丸のジンベイザメ鑑賞エリアに近づいてきました。
休館中もきっと毎日ぐるぐる止まることなく回遊していたであろう、
ジンベイザメとその仲間たち。
久しぶりの再会に胸が躍ります。
いました!ジンベイザメです。
相変わらずコロナなどどこ吹く風で、
悠然と泳いでいます。
心なしか水槽ぎりぎりまで近づいて、
ゆっくり向きをかえて泳いでいます。
大きなマンタとエイも一緒に泳いでいます。
旦那さんはその場でずっと動画撮影をしています。
その間にわたしはサメの部屋にいったりしてうろうろしていました。
あらためて、ここは鑑賞だけではなく、
サンゴについての知識や、
海洋についての知識がすごく得られて、
研究所みたいだなぁと思いました
飼育員のかたがダイバーになって、
水槽の中を何人かで掃除されていました。
いいなぁ、ジンベイザメと一緒の空間にいるなんて、
ちょっとうらやましかったです。
まぁ、そんなわけで、
コロナ自粛後の美ら海水族館をじっくり堪能して、
幸せな気持ちで家路に着きました。