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沖縄の海をシーズンオフでも気軽に楽しむ方法 泳ぎ方と楽しみ方

沖縄の海の泳ぎ方
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沖縄の海をシーズンオフでも気軽に楽しむ方法 泳ぎ方と楽しみ方

泳いでいる人が少ないシーズンオフの沖縄
《写真》シーズンオフは泳いでいる人が少ない沖縄

■シーズンオフでは、泳いでる人が少ない

沖縄で生活をして1年半がたちます。

夏のハイシーズンでは海水浴をしている人をみますが、

それ以外の季節で、泳いでいる人はとても少ないです。

■せっかくだから海に入りましょう。

綺麗な沖縄の海

夏以外でも、泳げる機会がたくさんあるので、

せっかく沖縄にきたのでしたら、

ただ浜辺で眺めるだけではなく、

海に入って楽しんでもらいたいから、

沖縄の海で気軽に泳げる方法をお伝えします。

もうひとつ付け加えると、

■天気のいい日でないと泳げない。

沖縄で晴れる日は雨や曇りの日より少ないです。

晴れてて暖かい気候なら、海で泳げます。

逆に雨や風や波がつよいと泳げないので、

泳げるチャンスです、ぜひ海に入りましょう。

できれば、ラッシュガードでは、気温20度以上がいいです。

海からでて風がつめたいと、

寒くて体調不良おこしたことがあります(;´Д`)。

沖縄の海の泳ぎ方3

■欧米人の海での楽しみ方を真似しよう!

欧米人は浜辺で日光浴や読書をしてゆっくり過ごしている人が多かったです。

泳ぐときも、海に入って、すこし浮かんだり、波打ち際を楽しんだり。

ポチャッと海に浸かって、ゆっくり過ごす、それだけでも沖縄のビーチはきれいですし充分楽しめます。

沖縄のビーチ

■眺めるだけと、入るとでは全然違います。

沖縄の海はほんとうにきれいです、

眺めるだけではほんとうにもったいない。

海に入ると、浜辺からでは見えないしろくて透明な魚がたくさん見えたりします。

稚魚が群れをなして、泳いでいたりするのも見れたりします。

■海で「簡単に、たのしく」泳ぐ方法

・砂浜のビーチでは、

足の着くところで、

沈んだり、泳いだり、もぐったりする。

海の中が見えるので、

ゴーグルをつけるのが絶対におすすめです。

あと足をついても安全なマリンシューズも欠かせません。

《写真》砂が入りにくくて、ビーチも磯もとても歩きやすい
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経験場所では、

宮古島は前浜ビーチ、砂山ビーチ手前側、新城海岸(あらぐすく)、

沖縄本島では、21世紀ビーチ、東江ビーチ、長浜ビーチ、小宇利島、瀬底島橋の下、瀬底ビーチ、ゴリラチョップ岸側

注意事項は、

《写真》うき輪は買ったけど1回しか使ったことがないです。

浮き輪は流されやすく、進みにくいので、

遠くにいくにはおすすめできません。

浮き輪は防御ネットの中で、楽しみましょう。

砂浜のビーチは奥に行けばすぐ深くなり足が届かないところが多いです。

風や波や潮の流れで、流されたら大変です。

足の届くところで、すぐに岸にもどれるところを楽しみます。

砂浜にそって泳いだら十分に楽しむことができます。

波打ち際でも、波のでるプールみたいで楽しいです。

 

そんなのカッコ悪いと思っている方がいてると思いますが、

岸に向かって長時間泳いでいる人はいません。

遠くに行けば、帰ってくるのに倍泳ぐことになります、戻りは体力が消耗しているので、

さらに体力が必要です。よほど泳ぎと体力に自信がないと危険です。

足がつくところで泳ぐ

沖縄の海
《写真》腰までの深さでも十分泳げます。

・岩場や磯をたのしく泳ぐ方法

・足の着くところで、

ラッシュガードを着て、マリンシューズを履いて、ゴム手袋をつけて、

ゴーグル、もしくは、シュノーケルを楽しむ。

シュノーケルではライフジャケットもつける。

とにかく足元はとても大事です。

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経験場所では、

宮古島では、いむんぎゃーマリンガーデン、砂山ビーチサンゴのある奥側、

沖縄本部・・美瀬崎(さかなが多い)、屋我地島、ハートロック右側の奥、などが楽しめます。

磯・岩場での注意は、

新月と満月が月に2回あります。その前後の日は大潮(おおしお)と言って、月の引力の影響で、海の深さ(高さ)が大きく変わります。最大約190cm変わります。

足がついていたところが、約12時間で頭もうもれる深さに様変わりします。

沖縄の海の泳ぎ方
同じ場所でも、全然違います。
沖縄の海の泳ぎ方

この高さの変化で場所によってはかなり流れが速くなります。

美瀬崎の満潮時など潮が速いときは2ノットとか計測されています。

1秒間でだいたい60cm流される計算になります。

ライフジャケットをつけると浮力があがるので安心感がありますが、

自力で泳ぐと進みにくいです。

まずは「足のつくところで」、フィンもつけて練習しましょう。

足がつくところでも、十分楽しめます。

■泳いだあと、

沖縄の海は泳いだ後に、ベタベタなりにくいです。プランクトンが少なく透明だからだと思います。シャワーを浴びなくてほったらかしでも身体がかゆくなったりしませんでした。

季節や潮の流れも関係するかとは思いますが、海上りの着替えは楽です。

水着のまま身体を拭いて、車に乗るときにシートが濡れないように、ビニールを敷いて、タオルも背中とお尻に敷いて、そのままシャワーのある部屋か家に帰りましょう。

元気なら、そのまま違うビーチへ移動してもいいですね。

■これを書いてるわたくしぼーさんは

11月に宮古島に引っ越ししました。雨が多く、風もきつい時がありますが、

太陽がでたら、熱くなるので、12月1月でも普通に泳げました。

朝起きて太陽がでていたら、家から車で10分程度の砂山ビーチにいく、そして家に帰ってシャワーして仕事に行く。そんなことも週に2、3度していました。ほんと雨が多かったので晴れたらなるべく海に行く。そんな感じでした。

当時2018年11月の宮古島は台湾や中国から船でくる観光客がたくさん訪れていました。海で泳いでいるアジアの人はほとんどいませんでした。逆に、季節外れでもビキニ姿で泳いでいるのは、数少なめの欧米人の人でした。欧米のひとは水着のうえから服を羽織って帰っていく手軽な感じでした。この風景を見て関心しました。

関西出身のわたしもビーチが近くにある環境ではなかったので、

ビーチで泳ぐことに対して、水着に着替えにしっかり準備をしてからというイメージもありましたが、

海に入らないよりかは、気軽に海の中も楽しんだ方が絶対におすすめなので、

時間に制限がある旅行では、天気のよい貴重な時間を

気軽に、足の着くところで海の中を覗いてみる、海で浮かんでみる。

それだけでも、貴重な体験と思い出になりますよ。

本当に海に入るのと、眺めるだけでは、全然世界が違います。

繰り返しになりますが、

「マリンシューズ」、「ゴーグル」、岩場・サンゴでは「ゴム手袋」は絶対あるといいアイテムです。

下のAQAというメーカーのマリンシューズは、

砂が入りにくくて砂浜もかなり歩きやすいです。

靴底もゴムがしっかりしているので、

砂浜・岩場オールマイティで使えます。

そのまま車の運転もできます。

かなり使い勝手がいいので夫婦で使っています。ご参考ください。

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