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沖縄の天気と気候 春夏秋冬の季節と、月ごとで持ち物や服装のポイントを解説

沖縄の天気と気候、季節ごとの服装と持ち物

沖縄の天気と気候、春夏秋冬の季節と、月ごとで持ち物や服装のポイントを解説

沖縄旅行を計画するにしても、

現地の気候がどんなのか気になるものですね。

沖縄の季節と気候を判断するいい方言があります。

夏をつげる夏至の南風の「カーチーベイ」

冬のおとずれを呼ぶ、新しい北風の「ミーニシ」

沖縄の季節が大きく変わることを「風」が教えてくれるのです。

沖縄の天気は季節によって、

「太陽・風・雨(湿気)」

とポイントなる主役が変わります。

その主役がわかれば対策ができて、気候の変化にも対応できます。

記事の後半では月ごとの実体験とポイントで服装や、持ち物を解説します。

ます、太陽・水・風の大きなポイントを見てみましょう。

■太陽と水(湿気)の大きな関係でみると、

沖縄は南国の亜熱帯気候に属しているので、

強い太陽の陽ざしが、空気中の水分を湿気にして、

「湿度の高い気候」になります。

■風で特色をみてみると

沖縄はアジア季節風帯に属しているので、

・冬の10月~3月の時期は

北よりの冷たい風が多く吹いて寒くなります。

・夏の5月~8月ごろは、

南よりの暖かい風が多く吹きます。猛烈な風の台風も南からやってきます。

知っていると便利な気候が、

沖縄では、

・5月が梅雨時期

60日ていどつづき、雨がよく降ります。

・年を通して、東よりの風が吹きやすい

それは、中緯度高気圧の南のふちに位置するからです。

つぎに、沖縄での月ごとに季節のチェックするポイント・服装・持ち物などを見てみましょう。

季節と月ごとの気候で服装や持ち物を解説

■沖縄の冬の目安は12月~2月

この時期は西の中国大陸側が高気圧、東の太平洋側が低気圧の西高東低となり、冬型の気圧配置となります。

沖縄の冬は、

北からの冷たい風が吹きます。

・冬の服装の注意

⇒厚めのジャンパーや羽織れる物の用意が必要です。

女性目線でいいますと、ダウンまではいらないように思いますが、ユニクロのウルトラライトダウンがあれば、どんな寒い時でもだいたい乗り切れる寒さだとおもいました。夜は、昼間よりも冷え込みますので、あったかい寝間着が必要になることもあります。

・冬の持ち物での注意

傘は風が強いときはすぐ折れて壊れてしまい危ないです。

地元の人もあまり傘はさしてません。

冬は冷たい北風が強く吹くので、雨の時には傘では防御できないこともあるので、しっかりしたレインコートやポンチョが防御と防寒になって重宝します。

■12月

・12月冷たい風がふくと寒くなる時期です。(冬至の寒さ、寒波を方言では、トゥンジービーサ)

・12月下旬ごろ琉球こすみれ、つばきが咲き始めます。

■1月

・1月が最も寒く気温も15度くらいまで下がるとかなり寒く感じます。

・雨もよく降ります。

(この時期、広い範囲で気圧配置が西高東低なので、北陸など日本海側が雪の予報であれば、沖縄では雨の予報になります。全国の天気予報を見るときの判断ができます。)

・1月は緋寒桜(ひかんさくら)・寒緋桜(かん日ざくら)の開花です。日本一はやい桜前線となり、沖縄の北部エリア名護や本部で桜まつりが行われます。

■2月

・2月も沖縄の冬の寒さが続きます。

・うぐいす、つばめが見られます。桃が咲き始まります。

■沖縄の春の目安は3月~5月上旬

・春の服装の注意

⇒薄手の羽織れる物の用意が必要です。

太陽の陽ざしがでると紫外線もきつく日焼けしますのでご注意を。

・春の持ち物での注意

基本は半袖でも大丈夫ですが薄く羽織れるパーカーなどがあればベスト。強い風による体感温度の低下や、紫外線防止のためにも必要になります。日差しがきつい日もありますのでUVクリームやスプレーは通年常時しておくのがよいです。

■3月

・3月このころになると、気圧の影響の季節風も弱まっています。

ただし、3月中旬ごろに海が荒れる日、沖縄の方言で「2月風廻り・ニンガチカジマーイ」

には注意。

・でいごの花が咲きだします。

■4月

・4月は移動性高気圧がとおりやすいので晴天がつづきやすいです。

温和な季節を沖縄の方言で「ウリズン」、「ワカナツ」と呼びます。

昼間太陽がでると、25度を超えて真夏日の陽気にもなる日もあります。

ただし、下旬は梅雨の走り(つゆのはしり)と呼ばれ雨の日も多くなります。

・てっぽうゆりが咲きだします。

■5月

・5月は梅雨入り6月で梅雨明け、

11日ごろが平均の梅雨入りでだいたい40日くらい続きます。

本島で高気圧が広がる五月のさつき晴れは、沖縄では高気圧の端っこにあたり雨になります。

沖縄の梅雨時期でも、南に台風が発生して太平洋高気圧が北上し、沖縄にある梅雨前線も北上すると梅雨の中休みで晴れ間がでます。

沖縄に夏をつげる夏至の南風を「カーチーベイ」と呼びます。

沖縄の梅雨は島である沖縄にとってとても大事な水資源になります。

■6月

6月梅雨の真っ盛りに大雨が降ります。

沖縄の方言で、「芒種(ぼうしゅ)雨の降るように」(ボーシュアミヌフインネ)と言います。

・ふくきに花が咲きだします。

・ハブも活動し始めます注意。

■沖縄の夏の目安6月梅雨明け~10月上旬ごろ

・夏の服装の注意

⇒ラッシュガードやUVパーカーなどの用意が必要です。

太陽の陽ざしがでると紫外線もきつく日焼けしますのでご注意を。

夏本番だと本当に紫外線がきついので、帽子、UVパーカーがあるとだいぶん日焼けを回避できます。

ビーチを歩くときにはサンゴの欠片や砂が入りにくい靴がおすすめです。

・夏の持ち物での注意

UVクリーム UVスプレー、日傘、サングラスはマストです。

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運転中、太陽がまぶしすぎることがありますので沖縄ドライバーのサングラス着用率は高いです。

沖縄は梅雨が明けると本格的な夏になります。

海水浴などハイシーズンになるので注意点を伝えます!

夏の沖縄の昼間は

「海から陸にむかって吹く風が起こります。」

海風(かいふう)と言います。

昼間太陽の陽ざしで暑くなった陸地の空気が上へ上へと上がります。

その暖かい空気が集まり、島の上で雲になります。

海の冷たい風が陸へ陸へと空気が流れて風が吹く現象です。

逆に夜は、

「陸から海にむかって吹く風に変わります。」

陸風(りくふう)と言います。

陸地のほうが海水面より、温度があがりやすく冷めやすいからこの現象が起こります。

夏の沖縄旅行で注意するポイントは、

海と陸の温度差が激しいと、風が強くなります。

海水浴などは特に注意が必要です。

陸の上の暖かい空気の雲が、

海水からの冷たい空気で冷やされると、

雨が強く降り出します。

強い夕立にも注意です。

■7月

7月沖縄の夏はむし暑くて風がきついです。

黒潮の影響のおかげで気温は高くて32度くらいまでですが、湿度が高くなります。

日差しもとても強いので、むし暑い日が続きます。

・さるすべりが咲く季節です。

■8月

8月は台風がもっとも多い月になります。

台風以外でも、入道雲とかみなりには注意が必要です。

■9月

9月中旬を過ぎたころから、真夏日と熱帯夜が少なくなってきます。

・ひがん花、下旬はすすきが咲き始めます。

■10月

10月は大陸からの冷たい高気圧の風が流れてきます。

これを新しい北風、沖縄の方言で「ミーニシ」と呼びます。

・サシバが沖縄で見られるようになります。

■沖縄の短い秋の目安は11月

■11月

11月は高気圧におおわれて、天気が安定して晴れた日が多いです。

過ごしやすい日が多いので軽装で過ごせます。

沖縄の気候は、

夏は南風がふく、

冬は北風がふく

風向きで季節が大きく変わっていることが判断できます。

参考文献 「沖縄の気象と天気」むぎ社 

著者:高良初喜・佐々木正和

天気がわかれば、旅行するときの対策に役に立ちますよ。

いろんな天気にかんする本があります。ご参考ください。

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海に入るときや、肌の露出がたかい服装では、ウォータプルーフも便利です。

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この後は、気圧がわかれば沖縄の気候も理解しやすいので、参考程度で書いておきます。

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■高気圧と低気圧を風でみてみると

高気圧は、まわりよりも気圧が高いところで、

上空から地上にむかう空気の下降気流が流れるため雲ができにくくなります。

冬に、停滞性高気圧はよくみられて、

沖縄に「冷たい北風」が吹きます。

・また春と秋に移動性高気圧がよくみられ、

沖縄では晴れをもたらせます。

低気圧は、まわりよりも気圧が低いところで、左まわりで気を巻き込んでいきます。

気圧が最も低い中心に空気が集まり、その空気は上空へあがり、

雲をつくります。その雲が雨になり天気がぐずつきます。

熱帯低気圧の代表が台風で8月に多く発生します。

熱帯の地域で発生して北の方面に動いて、温帯低気圧に変わります。

温帯低気圧は暖かい風と冷たい風がぶつかってできる前線をともなうことがふつうです。

いままで説明した、大気の気圧や、空気の温度の関係がイメージできれば、沖縄の天候の変化も読みやすくなります。

海でのレジャーを安全で楽しむために大変便利な判断ができるようになりますよ!

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