ビーチ ゴミ拾い 沖縄 名護21世紀森のビーチ
晴れたらとてもきれいなビーチです。
昨今の新型コロナの影響で、わたしと旦那のぼーさんは、在宅勤務&仕事のセーブで暇になり、沖縄名護の移住生活一年も過ぎたので、沖縄生活ブログなるものも始めようということになりました。
以前から「もう一つやっているブログ」は、完全にぼーさんのライフワークともいえる原始仏典をわかりやすく解説しているブログなので、そちらもまた見てみてくださいね。
「もうひとつのサイト」とは、
えん坊&ぼーさん マンガで楽しい原始仏典・ブッダの教えです。サイト管理者ぼーさんが生涯かけて学び続ける、マンガでかわいくブッダの教えが学べるサイトです。なぜそこまでして、ぼーさんは仏典を解説するのか!それは、こちらのサイトで徐々に明らかになる!!!かも(笑)
また見てねではなく、ぜひ見て下さいね!byぼーさん
地元のビーチ21世紀森のビーチに、沖縄への恩返しで「ゴミ拾い」
さて、私たち夫婦は時間があれば、近所の21世紀の森ビーチに散歩に行ったり、ぼーさんは今年からはまっているサップをしてたりするのですが、いつも癒しをもらったり、遊ばせてもらっている海への少しでもの恩がえしにと、早朝ゴミ拾いをすることにしました。
えん坊&ぼーさん ゴミ拾い三箇条
- ごみを見ても怒らない、拾えないごみもある。
- 相方が、ごみではなく貝拾いに夢中になってても怒らない
- 相方が、海で泳いでいても怒らない
用意したのは、「メイクマン」で購入したトングと軍手と小さなゴミ袋ふたつ。そう、そんなに偉そうな意気込みではなく、軽~く、浜辺の身の回りに落ちているごみを拾おうというスタンスでした。
メイクマンとは、
沖縄県民ならだれでも知っている帽子をかぶったおさるさんのキャラクターのホームセンターです。
早朝でも沖縄の日差しは暑く、太陽も眩しいのでサングラスとマスクをして完全にあやしい姿で、二人でゴミ拾いをしました。😆
よく目についたのは、たばこの吸い殻と空き缶、ペットボトル、外国語でかかれた海外から流れついたものと思うのもありました。ビニール系のひもなどもよく落ちていました。
しかし、21世紀の森ビーチは、そんなに目につくほど汚い光景はなく、本当にきれいなビーチです。ちゃんと住民の人たちはバーベキューをしても、ゴミなども日頃持ち帰っているのでしょう。
沖縄に来た人にも楽しんでもらいたい
遊びに来た人がゴミをすてていくからビーチが汚れる。とか思っていたのですが、それは勝手な思い違いでした。
いざビーチを歩いていると、風で飛ばされてきたごみや、カラスがどこかから持ってきたごみなどが散らかっています。
そんないろんなゴミをみて、きれいなビーチを見てると、ふと自分のこころに、
「地元の人も観光の人もだれもがみんな、ゴミのないビーチのほうが気持ちがよい!」
と心から思えるようになり、ゴミ拾いは海の神様もきっと喜んでくれるだろうと思いました。
ゴミ拾い三箇条のポイント解説
『ごみを見て怒るな!ポイント解説』
カラスが持ってきたごみかもしれない。
風が吹いてやった来たゴミかもしれない。
誰かが棄てたごみと、勝手な妄想の悪い感情を持たない!
そして、集めたゴミを燃えるゴミ、不燃ゴミと分別して、小さい袋もゴミが入りきらずパンパンになったので一時間ほどで終了しました。
しばらくすると遊泳禁止のアナウンスが流れ、GW前には観光客が来て三密にならないようにどのビーチも規制がかかっています。
沖縄にきて驚いたのですが、町内放送で地域の情報をアナウンスされます。とても大きな放送音で、私たちが住んでいる名護市も自宅待機のアナウンスがよく流れています。新型コロナのこんな時期なので外出もままならず、不自由することも多いですが、違った生活パターンが生れたりして、わたしたちは前向きに楽しんでいます。
これからブログを通していろんな沖縄の魅力を伝えていけたらと思います。
ゴミ拾い最初のゴミ 袋が小さかったね。
またゴミ袋をメイクマンで買いに行きます。
よいことをすると気持ちが晴れやかになる
最後に、
ゴミ拾いは面倒くさいとかすこし思っていたのですが、
いざやってみると、
いい汗をかいて運動不足解消でカラダも晴れやかになり、
良いことをしたので気分も爽快と、
ビーチもきれいになるので、
よい事づくめと感じました。
これからも、継続していけるように頑張っていきます!
沖縄に来たときは、ぜひビーチも楽しんでくださいね!