沖縄の文化・歴史 PR

沖縄移住のきっかけ えん坊&ぼーさん

沖縄移住のきっかけ
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
■身口意を正す「瞑想・観想」梵字アイテム

沖縄名入れアトリエ(Amazonストアページはこちらをクリック)

沖縄に移住したきっかけ

とても不思議なことでしたが、

二人でつくった

「えん坊&ぼーさん マンガで楽しい原始仏典・ブッダの教え」

サイトの図解のまとめができたとたん、

急に、ぼーさんに沖縄の仕事の依頼がきました。

沖縄と言っても場所は、

なんと、宮古島。

ぼーさんは宮古島の場所も知らなくて、

グーグルマップで調べたら、海の中にちいさな島の地図がでてきて、

「こりゃ無理だろ・・・。」と思ったと言っていました。

あまりにも急な話だったのですが、

ぼーさんが沖縄に行くことを最終的に決意をしたのは、

えん坊の母親が、

「ぼーさんは沖縄が合ってると思う!」

という、意外にもなんの根拠もない一言でした。

宮古島map
宮古島map台湾のほうが近いね・・・。

沖縄に来る前の生活

沖縄の仕事の話が来る前は、

ぼーさんは当時、大阪の自分のマンションに住んでいたのですが、

仕事の関係で滋賀に部屋を借りて2年間ほど滋賀で過ごしていました。

インターネット関連の営業の仕事を請け負いで長いことしていました。

えん坊は滋賀に住んでいて、京都で保険の営業を16年間していました。

沖縄に来る前の12月に滋賀県草津市にアパートを借りて、

一緒に生活をする予定で部屋の仮契約まで進んでいたのです。

それが、急遽キャンセルになり、

ぼーさんは宮古島に単身で引っ越しすることになったのです。

二人の出会い

ぼーさんはもともと仏教の勉強をしていて、

いろんな人の話を聞いたりしていたのですが、

原始仏典に出会ってからは、

ひとりで原始仏典のブッダの教えを拾いあげては資料にまとめたりして、

いずれはブッダの教義をわかりやすく図解で書籍にしたいと語ってくれてました。

このときのえん坊は、

小さい時から家族が仏教系の宗教団体にはいっていて、

団体の活動も参加したりしていました。

その関係で、えん坊も以前から漢訳の経典なども読んだりしたことがありました。

そんな中、ある信者の方が、

ぼーさんをその仏教教団の会場に連れてきて、

原始仏典の話で盛り上がったのが出会いのきっかけでした。

ちなみにその方は、ぼーさんの仕事のお客様でした。

えん坊&ぼーさん「マンガで楽しい原始仏典」が誕生

そんな仏教のご縁が出会いのきっかけで、

趣味の話もはずんで二人は交際をはじめていくことになりました。

ぼーさんの、原始仏典のマニアックな話に興味津々な女性もまれだったとのこと。(笑)

お付き合いを初めて数か月が過ぎたころ、

以前から、阿含経を漫画にしたら面白いのではないかと思っていたことを、

「難しい原始仏典のお経を文章で解説するより、

マンガにして解説したほうが読んでくれるひとが多いのじゃないかな?

簡単なイラストなら書けるよ。」

と軽く提案したら、

ぼーさんが感激して、

次の日には、

近くのカフェで仏教サイト作りのミーティングが開催されることになりました。

そして、2018年8月に『えん坊&ぼーさん マンガで楽しい原始仏典』が誕生しました。

翌月9月に、やり方もわからないTwitterも始めました。

10月25日にブッダの教えわかりやすい「まとめ」をサイトにアップした

次の日、

10月26日に宮古島のお仕事の話がきました。

そして、

ぼーさんは、

11月15日の飛行機で滋賀の仕事も家財も整理して、

一人で宮古島に引っ越しになりました。

とてつもなく急な展開でした。

今思えば、なにか大きな力に強引に引っ張られた、そんな気がします。

えん坊&ぼーさん マンガで楽しい原始仏典サイト またクリックしてね↑

沖縄移住した日が違う えん坊とぼーさん 

それから、ぼーさんの宮古島生活が始まります、

実は、

えん坊とぼーさんが出会って一年もたたずに、

宮古島にいくことになったぼーさん。

一緒についていくことになった私も、

自分の保険の仕事の年度末である3月が終われば、

ぼーさんのいる宮古島に引っ越す予定にしていましたが、

引っ越し準備や、仕事の引継ぎなど環境が激変して、

心の面でも沖縄に行くのがとても大変と感じでいました。

そんな中、

なんと、えん坊は2019年3月27日に宮古島ではなく、

沖縄本島の名護市に引っ越ししてきて移住が開始しました。

2018年の11月にあれよあれよという間に、

宮古島行きが決まったのでした。

そこでいろんな人と出会ったぼーさん、

沖縄本島の名護に来た話はまた次回にします。

移住体験談はこちら

第1回 宮古島での再会

これも読んでみて!